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「へぇー!」「本当?」「なるほどね!」 2006.11.5(第10号)
アメリカで育つ我が子との会話から学ぶ子育てヒント
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私たち日本人夫婦の子供たちは、
アメリカ生まれ、アメリカ育ち。
ただ今、小学4年生。そして、男女の双子です! 
子供たちがプレスクールに通い始めて以来、
日本生まれ、日本育ちの私たち夫婦は、
彼らが話してくれる学校での出来事や友達の話、
自分たちが体験したこと、聞いてきたことには
ビックリの連続です。

*  *  *  *  *  *  *
 *  *  *  


こんにちは。
久しぶりに30分早起きをしたら、
とってもきれいな朝焼けをみることができました。
やっぱり「早起きは三文の徳」だったんですね。


早速、今回の子供たちがもっと生き生きと
ハッピーに生きていけるヒントをご紹介しましょう。

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子供との会話 (No.10)
「今日のMath Leagueの先生はビルのお父さんだったよ!」

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子供たちの学校では、週一回、始業前の30分間
Math Leagueという算数クラブが活動しています。

冒頭で30分早起きした理由は、
我が家の子供たちも最近
Math Leagueに参加し始めたからです。

Math Leagueでは、学年ごとに分かれて、
算数の問題にチャレンジします。

生徒は自由参加です。

私 「今日のMath Leagueはどうだった?」

娘 「おもしろかった!
   算数の問題に私の名前が入ってたの」

私 「今日の先生は誰だったの?」

息子「ビルのお父さん!」

そうなんです! 
Math Leagueの先生達は生徒の親なんです。
しかも、ほとんどがお父さん達で、
出勤前のスーツ姿で子供たちに教えてくれます。

毎回子供たちが解く問題もお父さん達の手作り。
参加している子供たちの名前を使って問題を作ったり、
時にはドーナツを差し入れてくれたり、
子供たちがやる気が出るように工夫しています。

お父さん達の一生懸命さがよく伝わってきて、
いつも感謝しています。

私がアメリカの学校でとても驚いたことの一つが、
アメリカの学校には、お父さん達が参加できる機会がたくさんあり、
多くのお父さんたちが積極的に参加していることです。

どのお父さんも忙しいスケジュールの中、
子供のために時間をつくって、よく学校に顔を出しています。

だから、子供を見ると、その子のお母さんだけでなく、
お父さんの顔もすぐに浮かびます。

実際に、父親の私が、時間を見つけて、
ボランティアなどで学校に行くと、
我が家の子供たちも大喜びで、私も嬉しくなります。

子供が毎日学校でどうやって過ごしているのか、
どんな友達がいるのかなど、
子供の学校での様子が実によく分かります。

普段家では見られない子供の姿を見ることもできます。

確かに、お父さんも毎日忙しいし、
日本では子供の学校に顔を出す機会は
それほどないかもしれません。

でも、もし機会があったら、
子供の学校に顔を出してみてください。

普段忙しいお父さんが学校に来てくれたということは、
子供にとっては大きな出来事になるのですから。


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 子育てヒント(No.10)         
 「お父さん、
  子供の学校にもっと顔を出してみようよ」

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(注)文中の名前は仮名です。

最後まで読んでいただき、
どうも有難うございました。


<編集後記>
今回、「早起きは三文の徳」という諺を冒頭で使いましたが、
長い間(何十年もの間)「早起きは三文のとく」の「とく」を
「得」だと思っていました。
でも、調べてみると、「徳」と書く方が多いんですね。
日本語は実に難しい!!



ご意見やご感想がありましたら、
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