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「へぇー!」「本当?」「なるほどね!」 2007.1.16(第13号)
アメリカで育つ我が子との会話から学ぶ子育てヒント
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私たち日本人夫婦の子供たちは、
アメリカ生まれ、アメリカ育ち。
ただ今、小学4年生。そして、男女の双子です! 
子供たちがプレスクールに通い始めて以来、
日本生まれ、日本育ちの私たち夫婦は、
彼らが話してくれる学校での出来事や友達の話、
自分たちが体験したこと、聞いてきたことには
ビックリの連続です。

*  *  *  *  *  *  *
 *  *  *  *  *   

こんにちは。
ホリデーシーズンが終わり、子供たちの学校も始まり、
いつもの生活が戻ってきました。

早速、今回の子供たちがもっと生き生きと
ハッピーに生きていけるヒントをご紹介しましょう。

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子供との会話 (No.13
「先生が学校でスケートボードに乗ってるんだって!」

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娘の担任の先生が子供たちに質問をしたそうです。

次のうち、どちらが正しいか?

1. 先生は猫を3匹飼っている
2. 先生は、学校で自分の受け持ちの時間がない時に
   スケートボードに乗っている

なんと、正解は2番!

スケートボードが大好きな先生は、
生徒がいない時に、校舎間をスケートボードで
行き来しているらしいと、娘が教えてくれました。

私 「へぇー!」

『学校の先生が校内でスケートボード? 
 学校の先生がそんなことしていいの? 信じられない!!』
と日本人的感覚が一瞬頭を横切ったのも事実です。

でも、それを話してくれた時の娘の表情は
とても嬉しそうで、そんな担任の先生を持ったことが
実に誇らしそうに見えました。

昨年子供を出産したばかりの女性の先生が
スケートボードで学校内をさっそうと動き回っている姿を
想像してみると、私も楽しくなってきました。

この話で、先生が子供たちのハートを
ガッチリ掴んだのは確かでした。

先生の以外な一面が、
私たち親にも強烈に印象に残ったのも確かです。

そうなんです。
娘の先生がしたように、
みんなが「へぇー!」と思うようなことをすると、
みんなの注目や関心が集まるのです。

みんなが驚くようなことを一つでも持っていると、
みんなが注目してくれ、関心を持ってくれます。

そして、私たちのまわりのアメリカ人は、
みんなを「へぇー!」と思わせるタイミングが実に絶妙です。

「自分ができること」のアピールの仕方が
とても上手なんだと思います。

私たちも見習いたいものです。

例えば、
虫が好きな子なら、虫の名前をいっぱい覚えて、
なわとびが得意な子は、
他の子ができないような跳び方をマスターして
みんなに披露してみませんか?

きっとみんな驚きますよ。

『虫博士』『なわとび名人』として、
みんなの注目を浴びるかもしれません。

自分が一生懸命やってきたことや自分が好きなことに、
みんなが関心を持ってくれたら、嬉しいですよね。
自分に対する自信にもなります。

そして、それがきっかけとなって、
会話が始まり、新しい友達が増えたり、
人間関係の輪も広がっていきます。

何はともあれ、
人を驚かせるのは、楽しいものです。

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 子育てヒント(No.13)         
 「みんなが『へぇー!』と思うようなことを
  やってみよう!」

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最後まで読んでいただき、
どうもありがとうございました。


<編集後記>
娘の一年生の時の担任の先生は、バイクに乗るのが趣味で、
夫婦でツーリングに行くのが大好きという女性の先生でした。
ある日の授業中、先生のご主人がバイクに乗って学校に登場。
子供たちにバイクを見せたり触らせてくれながら、
先生と二人してバイクについていろいろ話しをしてくれた
ことがありました。
この先生は、年配の、いかにも堅そうな学校の先生のイメージ
そのものといった先生でしたので、バイクでツーリングというのは
子供たちにも意外だったようです。
実に、先生たちもいろいろ驚かせてくれます!



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