子供に英語を学ばせるだけで安心していませんか?


 英語子育てを成功させ
 子供をハッピーに 本当の国際人に育てる方法

http://www.sekainihabatake.com
ホーム
子供を本当の国際人に
育てるための秘訣

プロフィール
メルマガ
特定商取引法の表記
ご意見、ご感想


メルマガ登録(無料です!)
現在、メルマガは休刊しています。

『アメリカで育つ我が子との会話から学ぶ子育てヒント』

(ID:0000208633)

読者登録解除フォーム

メールアドレスを入力してボタンを押すと登録・解除できます。

登録フォーム
解除フォーム


まぐまぐ

『まぐまぐ!』から発行しています。

>>メルマガバックナンバーはこちらから






子供に英語を学ばせるだけで
安心していませんか?


子供を本当の国際人に
育てるための
秘訣


親子で行う実践法



PDF
ダウンロード版

もっと多くの方に使っていただきたくて、内容を見直し、価格を大幅に改定しました!










    



  


> > メルマガのバックナンバーはこちらから!

*****************************
*******
「へぇー!」「本当?」「なるほどね!」 2007.2.5(第15号)
アメリカで育つ我が子との会話から学ぶ子育てヒント
子供を本当の国際人に育てる会 http://www.sekainihabatake.com
*****************************
*******

私たち日本人夫婦の子供たちは、
アメリカ生まれ、アメリカ育ち。
ただ今、小学4年生。そして、男女の双子です! 
子供たちがプレスクールに通い始めて以来、
日本生まれ、日本育ちの私たち夫婦は、
彼らが話してくれる学校での出来事や友達の話、
自分たちが体験したこと、聞いてきたことには
ビックリの連続です。

*  *  *  *  *  *  *
 *  *  *
  *  *   

こんにちは。
2月3日は節分でしたね。
「鬼は外、福は内」と我が家も豆まきをしました。

早速、今回の子供たちがもっと生き生きと
ハッピーに生きていけるヒントをご紹介しましょう。


****************************
*******
子供との会話 (No.15

「算数フェアに行ったら、宿題をやらなくていいんだって!」
****************************
*******


前号の編集後記で『算数フェア』のことをお話ししましたが、
そのイベントの一週間ぐらい前に、

「今度の算数フェアに行ったら、宿題をやらなくていいんだって!」
と子供たちが教えてくれました。

算数フェアに出席したら
その日の宿題はナシ!

なるほど!
できるだけ多くの家族に参加してもらうために
学校もいろいろ工夫しています。

事前に、『必ず出席する』という
親の署名入りの確約と引き換えに
『宿題ナシ』という約束が成立しました。

そして、算数フェアの翌日。


私 「算数フェアに行くと約束していて
   行かなかった子はいた?」

娘 「何人かいたよ」

私 「そういう子達は宿題どうしたの?」

息子「休み時間に昨日の分の宿題をやっていた」

私 「結構、シビアだね」

息子「行くと言って行かなかったんだから、
   宿題をするのは当たり前だよ」


息子も娘も、さも当然という顔をしていました。

子供たちの学校では、宿題をやってこなかった子は、
休み時間を使って宿題をやり終えるというのがルールです。

そのルールに従ったわけです。

結構厳しいなーと思いましたが、よく考えてみると、
出席すると言って、結局出席しなかったのは、
約束を破ったことになるのです。

一方、ちゃんと約束通り出席した子供たちと、
事前に「出席しない」と表明して、
当日はいつも通り宿題をした子供たちは、約束を守ったのです。

大切なのは、『言行一致』です。

「言ったことはきちんと実行する」責任感と正直さ。
人の信頼を得るにはとても必要なことです。

この『言行一致』は、
アメリカでは特に大切な価値観です。
(残念なことに、アメリカ人から見ると、
 日本人はどうも『言行不一致』と見えるようです。
 実際、アメリカ人のビジネスマンと仕事をしていると、
 このことについての不満を耳にします)

まずは、親の私たちが『言行一致』をいつも心がけたいですね。


*****************
****
 子育てヒント(No.15)         
 「言ったことは必ず実行しよう!」

*****************
****


最後まで読んでいただき、
どうもありがとうございました。


<編集後記>
子供たちの宿題を見ていると、アメリカの小学校教育を
受けていない、英語が母国語ではない私たちには、
頭を抱えてしまうような問題に突き当たることがあります。

そんな時、日本のように教科書が手元にあれば
それを参考にできるのでしょうが、
なにせ子供たちの学校では、幼稚園から今(小学4年生)まで
教科書を家に持ち帰ってきたことがないのです。

だから、日本みたいに、明日の時間割を見て教科書を
ランドセルに入れる、なんてことももちろんありません。

では、毎日学校に持っていくバックパックには
何が入っているのかというと、
宿題とお弁当、それと休み時間に食べるスナック菓子です!




《募集》
あなたとあなたのお子さんのビックリ会話、
あなたからの子育てヒントがありましたら、
mailm@sekainihabatake.com までお知らせ下さい。
私たちのメルマガで紹介させていただきます。


ご意見やご感想がありましたら、
mailm@sekainihabatake.com
までお願いします。

----------------------------------------------
発行者:    Morio & Sanae Itozu
発行者サイト: http://www.sekainihabatake.com

メールマガジンの登録・解除は下記からお願いします。
http://www.mag2.com/m/0000208633.html
----------------------------------------------



> > メルマガのバックナンバーはこちらから!










ホーム
子供を本当の国際人に育てるための秘訣プロフィールメルマガ特定商取引法の表記ご意見、ご感想


Copyright© 2006 Itozu. All rights reserved.