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「へぇー!」「本当?」「なるほどね!」
アメリカで育つ我が子との会話から学ぶ子育てヒント
子供を本当の国際人に育てる会 2006.9.29 (第2号)
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私たちは自分の子供には、

「ハッピーな人生を歩んで行って欲しいと願っています。」


「きらきら輝く瞳をいつまでも持ち続けて欲しいと願っています。」


「元気で、明るく、思いやりのある、前向きな、自分の意見が

 きちんと言える人間に育って欲しいと願っています。」

「アメリカに住んでいても、日本の良さも十分わかるような、

 心の広い柔軟な心を持って欲しいと願っています。」
 *   *   *   *   *   *   *   

アメリカに住んで15年。
私たちのまわりにいるアメリカ人は、
どうしてあんなにフレンドリーで、楽しむことが上手くて、
快活で、プラス思考で、エネルギーに溢れていて、
大勢の前でも堂々と自分の意見が言えるんだろう? 
どうしたらそうなれるんだろう? 
長い間、私たちは疑問に思ってきました。

きっと、彼らのように生きていけたら、どこに住んでも
楽しみながらハッピーに生きていけるんだろうなーと思います。
 *   *   *   *   *   *   * 

アメリカで子供が生まれ、実際にアメリカで子育てをしてみて、
だんだんその答えがわかってきました。

アメリカの小学校に通っている私たちの子供が話してくれる
学校での出来事や友達の話、自分たちが体験したこと、
聞いてきたことには、ビックリの連続です。
でも、その話の中には、私たちが長年感じていた疑問の答えと
私たちが望む子育てのヒントがたくさん隠されていました。

その会話から学んだ子育てのヒントは、
日本の子育てとは一味違います。

それでは、子供たちがもっと生き生きと
ハッピーに生きていけるヒントをご紹介しましょう。

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子供との会話 (No.2)
「男の子だってもちろん泣くさ!」

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息子が小学3年生だった時、
ある日、学校からケガをして帰ってきました。
ケガと言っても、かすり傷程度のものでした。

私 「どうしてケガしたの?」

息子「休み時間に友達と追いかけっこをして遊んでいて
   転んじゃったんだ」
私 「それで、その時泣いたの?」

息子「もちろん、そういう時は泣かなくちゃ」

私 「男の子だったら、普通この程度のケガで泣かないよ」

息子「男の子だってもちろん泣くさ!」


そうなんです! 
アメリカの男の子は、小学生になっても実によく泣きます。
しかも、中には大声で泣く子もいます。

そういう時、たいていのアメリカ人の親は泣いている子供が
泣き終わるまで優しく抱きしめています。
そういう光景をよく目にします。

息子に言われて、私たちも気がつきました。
泣きたい時には、思いっきり泣くことも大切で、
自分の気持ちを抑圧しない方が良いということを学びました。

日本だったら、男の子が泣いていたら、
「男の子だったらメソメソしない」
「男の子だったら泣くのを我慢しなさい」と言って、
泣くのをやめさせようとします。
女々しいとも言われます。
人前で泣くのは恥ずかしいと言われます。

でも男の子だって泣きたい時はあります。
男女の差はないはずです。
自分の感情を無理に抑えなくても良いのです。
自分の感情を素直に表現することは、
自分に正直になることの始まりなのですから。

そしてもっと健康に、生き生きと生きるには、
感情を抑えるのではなく、素直に表現することが大切です。

楽しい時は大きな声で笑い、痛い時や悲しい時は泣いて、
自然のままに自分の気持ちを表現することです。

感情的になれとか、感情をぶつけろと言っているわけでは
ありません。

男の子だけに言っているわけではなく、女の子も同様です。

子供にあるがままの感情を表現させましょう。


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 子育てヒント(No.2)         
 「感情を素直に表現することは、  
  自分に正直になることの始まり!」

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最後まで読んでいただき、どうも有難うございました。



<編集後記>
先週、子供の学校のBack to School Nightに行ってきました。
Back to School Nightは、アメリカの学校の定番行事の一つで、
学年の始めに子供のクラスの先生が、自己紹介を始め、
一年間のカリキュラムやクラスのルール、どんな宿題を出すか、
遠足はどこに行くかなどをプレゼンテーションしてくれます。
親が参加しやすいように、夕方6時半から始まります。
実際に子供のクラスで子供の席に座って先生の話を聞きます。
子供が毎日学校でどのように過ごしているのかも親が体験できるのです。
今年の先生はどんな先生なのか、親も少しワクワクします。
このイベントに参加すると、今年も新しい学年がスタートしたなと
実感します。


発行責任者Morio & Sanae Itozu
HP:http://www.sekainihabatake.com
e-mail:mailm@sekainihabatake.com


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