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「へぇー!」「本当?」「なるほどね!」 2007.11.12(第29号)
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私たち日本人夫婦の子供たちは、アメリカ生まれ、アメリカ育ち。
ただ今、小学5年生。そして、男女の双子です! 
子供たちがプレスクールに通い始めて以来、
日本生まれ、日本育ちの私たち夫婦は、子供たちが話してくれる
学校での出来事や友達の話、体験したこと、聞いてきたことには
ビックリの連続です。

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  *  *  *  *  *  

こんにちは。
例年より3週間も長かったサマータイムが先週で終わりました。
木の葉も色づいてきて、いよいよ秋本番です。


早速、今回の子供たちがもっと生き生きと
ハッピーに生きていけるヒントをご紹介しましょう。


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子供との会話 (No.29
「今年のカンファレンスは、
 私も参加しないといけないのよ!」

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新学年が始まって間もなく、娘が、
「今年のカンファレンス(担任の先生との個人面談)は、
 私も参加しないといけないのよ!」
と教えてくれました。

昨年(小学4年生)までは、担任の先生と親だけの面談でしたが、
今年からは、子供も同席しないといけないというのです。

そして、先日、その個人面談がありました。

担任の先生は、開口一番、
「今回の面談の目的は、
 これから一年間の目標、ゴールを決めることです」
と話し始めました。

そして、2ヶ月間娘を受け持った先生の視点から、
途中、娘に質問をして、娘にも確認しながら
娘の強みをはっきり説明してくれました。

娘も
自分は何が得意なのか、
何に自信を持っているのか、
何を伸ばさないといけないのか、
はっきり理解したようです。

最後に、それらをふまえて今年のゴールを決め、
そのゴールを書いたペーパーに
親、子供、先生がそれぞれサインをして面談は終わりました。

後日、そのサインしたペーパーのコピーを先生が送ってくれ、
目立つ所に一年間張っておくようにという指示がありました。

この体験は、非常に驚きでした。

この面談の主人公はあくまで娘で、
娘のモチベーションを高めながら、
高いゴール設定を娘の同意を得ながら行なったのです。

今までの個人面談は、子供について親と先生が話し合い、
当事者の子供は参加していませんでした。

しかも、最後に娘がサインをすることで
自分が決めた契約となったのです。

大人のビジネスの世界では
目標設定のミーティングはあたり前のことですが、
小学5年生の娘が体験するとは思ってもみませんでした。

自分の子供の頃の体験では、
先生との個人面談で
具体的なゴール設定をしたという記憶はありません。

子供にも、
具体的で、当事者意識を持った
ゴールを作ることは大切だなと思いました。


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子育てヒント(No.29)         
「子供にだって具体的な目標設定は大切だよ。
 しかも自分で納得して作ったものがね!」

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最後まで読んでいただき、

どうもありがとうございました。


<編集後記>
子供たちが大好きなハロウィンも終わりました。
今年も「Trick or Treat」で住宅街を歩き回って、
子供たちは山ほどのキャンディをもらいました。

ほとんどの家がキャンディを用意してくれていたのですが、
中には、家の前に大型ポップコーンマシーンを置いて、
訪れた子供たちには作りたてのポップコーンを、
一緒に付いて回っている大人にも
熱いお茶を用意してくれていた家があったのには
ビックリしました。




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発行者:    Morio & Sanae Itozu
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