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「へぇー!」「本当?」「なるほどね!」 2008.6.14(第33号)
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私たち日本人夫婦の子供たちは、アメリカ生まれ、アメリカ育ち。
ただ今、小学5年生。そして、男女の双子です! 
子供たちがプレスクールに通い始めて以来、
日本生まれ、日本育ちの私たち夫婦は、子供たちが話してくれる
学校での出来事や友達の話、体験したこと、聞いてきたことには
ビックリの連続です。

*  *  *  *  *  *  *
  *  *  *  *  *  

こんにちは。
今日から長い長い夏休みが始まりました。


早速、今回の子供たちがもっと生き生きと
ハッピーに生きていけるヒントをご紹介しましょう。


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子供との会話 (No.33
「クリスが引っ越しちゃうんだ!」

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息子が寂しそうに
「クリスが引っ越しちゃうんだ!」
と教えてくれました。

息子の大親友のクリスが
この夏、ここアメリカ西海岸から東海岸へ
引っ越すことになったのです。

クリスの家は、お母さんとクリスの二人家族。
私たち家族ともとても親しかったので
クリスたちが引っ越すという突然のニュースは
私たちにとってショッキングな出来事でした。

その後、クリスのお母さんのキャロルが
引っ越しの理由を教えてくれました。

昨年から世界経済を揺るがしているサブプライム問題で、
キャロルも彼女の家を手放さなくては
ならなくなってしまったのが、
彼女に東海岸への引っ越しを決意させた理由でした。

キャロルは、
「ここの扉が閉じちゃったから、
 別の所で新しい扉を開けに行くのよ。
 このまま止まっているわけにはいかないわ」と
明るく言っていました。

家を手放さなければならないという
深刻な問題が自分の身に起こり、
キャロルもかなり落ち込み悩んだと思うのですが
彼女はもう前しか見ていないようでした。

キャロルの強さと前向きな態度には
実に感動させられました。

辛くて悲しい時こそ、
新しい一歩を踏み出す勇気が大切なのです。

クリスに
「引っ越してしまうの寂しくない?」と聞くと、
「もちろん寂しいよ。
 でも、新しい場所でまた新しい友達はできるし
 きっと楽しいことが待っていると思う」
という答えが返ってきました。

どこまでもポジティブで前向きな親子です。

私たちもクリスたちがいなくなってしまうことに
寂しがってはいられません。
二人の新しい出発を
笑顔で見送ってあげようと思っています。

最後に、
アメリカの絵本作家Dr. Seussの言葉をご紹介します。

Don’t cry because it’s over.
 Smile because it happened.

(もう終わりだからといって泣かないで。
 たくさんの思い出にスマイル!)


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子育てヒント(No.33)         
「ポジティブに考えるか、ネガティブに考えるか、
 それは自分しだい!」

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(注)文中の名前は仮名です。



最後まで読んでいただき、
どうもありがとうございました。


<編集後記>
我が家の子供たちは、
昨日、小学校(5年生)を卒業しました。
子供たちの学校では、卒業式のようなものはなく、
5年生全員(百人ちょっと)でボーリング場へ行き
そこで大いに盛り上がりながら
卒業を祝いました。
夏休みが終わると
いよいよ中学生(6年生)です。







ご意見やご感想がありましたら、
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発行者:    Morio & Sanae Itozu
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