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「へぇー!」「本当?」「なるほどね!」 2008.3.8(第31号)
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私たち日本人夫婦の子供たちは、アメリカ生まれ、アメリカ育ち。
ただ今、小学5年生。そして、男女の双子です! 
子供たちがプレスクールに通い始めて以来、
日本生まれ、日本育ちの私たち夫婦は、子供たちが話してくれる
学校での出来事や友達の話、体験したこと、聞いてきたことには
ビックリの連続です。

*  *  *  *  *  *  *
  *  *  *  *  *  

こんにちは。
しばらくご無沙汰しているうちに、
早くも桜の季節になってしまいました。
私たちが住んでいるこの辺りも、今、桜が満開です。

早速、今回の子供たちがもっと生き生きと
ハッピーに生きていけるヒントをご紹介しましょう。

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子供との会話 (No.31
「お父さんとお母さんからの手紙、
 すごく嬉しかったよ!」

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先日、子供たちのOutdoor Educationがありました。
Outdoor Educationというのは、
3泊4日の泊まり込みで、
先生と数人の親のボランティアと一緒に
野外実習をする日本の林間学校のようなものです。

父兄のためのOutdoor Educationの説明会では、
参加にあたってのルールや注意など
先生からいろいろな連絡事項がありました。

その中で私たちが驚いたのは、
Outdoor Educationに参加する自分の子供に
内緒で親が手紙を書いて送るということでした。

しかも、その手紙には
いかに子供を愛しているか、
どれだけ大切な存在か、
親元を離れて4日間過ごすことを
親がどれだけ誇りに思っているか、
ということを書いて欲しいとありました。

少し気恥ずかしかったのですが、
私たちも息子と娘にそれぞれ手紙を書いて、
ペットのハムスターの写真を添えて送りました。

Outdoor Educationの最中に手紙をもらった息子と娘は
とても嬉しかったようです。

「お父さんとお母さんからの手紙、
 すごく嬉しかったよ!」
「とってもハッピーな気持ちになったよ!」
と言っていました。

そんな子供たちの言葉を聞くと
やはり嬉しいものです。

普段は、つい小言が多くなってしまって
優しい言葉をかけてあげることがなかなかできませんが、
子供が少し心細い思いをしている時など
「愛しているよ」という親からの手紙が
子供にとってどんなに励ましになるのか、
子供がどれほど安心するのか、
改めて再認識しました。

ところで、
子供たちの話によると、
ある友達が親からもらった手紙は、
お母さんからの長い手紙の最後にお父さんから一言、
Don’t fart too much!(あまりおならをするなよ!)」
また別の友達の手紙には、
家族全員が仮装して撮った写真が入っていたそうです。
このユーモアのセンスはさすがですよね。

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子育てヒント(No.31)         
「時には手紙を書いて
 子供への愛情を伝えてみよう!」

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最後まで読んでいただき、
どうもありがとうございました。


<編集後記>
今年も3月です。
日本だと学年の終わり、卒業式の季節ですね。
アメリカの学校は、
あと学年の3分の1を残すこの時期は、
行事や勉強もクライマックスを迎えるという
活気にあふれた忙しい時期です。




ご意見やご感想がありましたら、
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までお願いします。




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発行者:    Morio & Sanae Itozu
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